松井たかしのプラン7

7.地方のことは地方で決める議会の構築

①市民の皆さんの意志を反映した条例づくりを進めるために、議員政策機能の強化推進を図ります。

◯市民の意見が反映できる議会の構築を
川崎市議会
 市民の皆さんの意志を反映した条例づくりを行うには、市長が市役所の職員をはじめとした政策スタッフや有識者により条例づくりを行うのに対し、議員も自ら条例提案ができるよう政策能力の充実を図ることが必要と考えます。  平成26年第4回定例議会においては「市町内会・自治会活性化条例」など2つの議員提案条例が民主党をはじめとする議会有志のプロジェクトにより成立しましたが、その他多くの議案は市長提案によるものとなっています。 ◯川崎市が取り組むべき課題  川崎市には自然災害などの危機にも対応できる通年議会の設置、川崎のことは川崎で決められるようにするための国・県との二重行政の撤廃、大都市特例事務に見合った税源の移譲など、取り組まなければならない課題が数多くあります。  松井たかしは、市民の皆さんの意志を反映した議員提案の条例づくりを可能とするため政策能力の強化に取り組みます。