平成30年第2回川崎市議会定例会が、6月4日から27日まで開催されました。
本定例会では一般質問が行なわれ、私は6月25日(月)に、「個人データの保護について」「子どもの体力向上の取組について」「交通事故防止に向けた取組について」質問しました。

川崎市の交通事故件数については、ここ数年、市内全体では減少傾向であったものの、平成29年は一転して増加しています。
自転車交通事故原因の約6割は自転車側にも何らかの違反行為が認められ、年代別の発生状況では、30歳代から40歳代が多い傾向となっています。このことから、ひとり一人が交通ルール、マナーを遵守することで、交通事故を減らすことができると思います。

また、6月19日の神奈川県議会本会議において、黒岩知事から「自転車が関係する重大事故の増加とともに加害者が多額の損害賠償を求められる事例が相次いでいることから、年度内の制定を目指し、自転車利用者らに損害賠償保険の加入を義務付ける条例を制定する方針」が示されたことについて、川崎市としては、TSマークをはじめ、各種自転車保険の加入促進に向けて、交通安全運動のキャンペーンや市ホームページによる広報活動など、自転車保険の普及啓発に努めているとともに、今後、国や、条例化の方針が示された神奈川県の動向を注視していくとの答弁でした。
私は、自転車損害賠償保険等への加入を義務付ける必要があると思いますが、現実には様々な課題があり、簡単に義務付けることはできないということも認識しており、そのため、市民をはじめ、多くの関係者から丁寧に意見を聞くことが必要であると思います。さらに、加入の義務付けについては、国や神奈川県の動向を注視するとのことですが、相模原市などの先行で義務付けている自治体の条例化までの過程や条例化後の状況などもしっかりと調べていただきたいとの要望も行ないました。